最近コンビニで、コーヒーメーカー使ったコーヒーが販売されている。
コンビニで缶コーヒー買ったら、「こちらの方が安いですよ」と店員さんに言われたことがある。
確かに100円だった
私の買った缶コーヒーは120円(今130円か?)だったから、確かに安い。
量も同じ位に見える。むしろ多かったかも?
買ってる人も結構いるみたいで、おそらく缶より売れてそうな雰囲気。
まあ、流行ってるんだろうね。
しかし、なんだろう?
どうもあの味はコーヒーな気がしない。
昔から缶コーヒーに癒されてきた私は、やはり、缶コーヒーを好むのだ。
コーヒーメーカーの方が本格的っぽいし、味もいいのかもしれんが、違う。
缶コーヒーのチープな感じがいいのだ。
私は、午前午後休憩に毎日一本ずつ飲んでいる。
落ち着く。
もう、依存症手前なのかも。
毎日のひとときに、コーヒーは欠かせない。
しかも、缶じゃなくては、落ち着かない。
そして、缶コーヒーの種類も豊富。
私は別に一つには拘らない。
その時の気分で、いろいろ飲む。
味も、メーカー、種類によって、ぜんぜん違う。
もう殆どの缶コーヒーは網羅してきた。おそらく利きコーヒーしたらどれがどれだか分かるだろう。
それほど飲んできたのだ。
そして、缶のデザイン。
定期的に変化し、それで選ぶのもまた一興。
いろいろ種類もあって、目でも楽しむことができる。
人は目でも味わう生き物なのだ。
バイクで遠出したときも、缶コーヒーは欠かせない。
人込みが嫌いな私は山奥や、田舎のぽつんとした自販機を探し、そこで休憩する。
これがまた気持ちいい。癒される。
これを味わいたいがために、半日以上飲まず食わずで走り、人気の無いところで、やっと缶コーヒーで一服。
結局自販機見つからず、コンビニでってことも多いが、買うのは缶コーヒー。
自販機は100円の所が多いし、ドラッグストアで買えば、一本60円くらいで買える。
30円くらいで買える、マイナーなメーカーのもある。
が、さすがに不味い。味が薄いのだ。
お勧めはしない。
最低でも60~70円のものが望ましい。
コンビニで買えば130円だが(安いのもあるが100円位)他で買えばこの通り。
コストパフォーマンスも最高なのだ。
缶コーヒーに拘ること。
これは、男の美学なのだ。