地球という宇宙に在る物体

よくよく考えると地球って不思議だ。
空間は上も下もない。
地球という物体があるところが下で、そこから離れる方向が上。
地球上では地球という物体に引っ張られる方向が下という概念になっている。
空という空間は人間にとって果てしなく広がる。
地球があるから落ちる事が出来る。
地球がない空間では落ちることもできないし上も下もない。
空間に物体がある。
宇宙に地球がある。
なんとなく不思議だ

裸の特異点ってなんだ？それもブラックホールなのか？

裸の特異点

最近聞いたこの裸の特異点。

ここでいう特異点とはブラックホールの中心にあると思われる文字通り“点”の事。
体積ゼロで密度無限大という日常では想像しにくい特異な状態が、ブラックホールの中心にあると言われている。
宇宙の特異点ってところか？

まあ、よくわからんってことだな。

この特異点は、事象の地平面に囲まれ見えない。
その見えない状態そのものがブラックホールと言われている。

裸の特異点とは、事象の地平面がない状態。

これがわからん。

特異点と呼ばれるブラックホールの中心なわけだが、これがあるから事象の地平面が生まれているんではないのか？
事象の地平面が発生しないなら重力も無いはずでは？

事象の地平面とは、強い重力によってできた領域。
光さえ逃れられないくらい歪んでいる。

元は巨大な重力を持つ天体が狭い領域に集中してできたものがブラックホールの中心ではないのか？

裸の特異点があるとしたら、それはブラックホールではない別の天体な気がする。

そもそも、分からないから特異点と呼ばれるのであって、むき出しになって観測できるなら特異点ではなくなる。
裸の特異点って呼ばれることに違和感。

特異点が本当に点なのか？と疑問はあるとして、体積ゼロなら普通に考えて見えないよな。
物質じゃない“なにか”になっている可能性はないだろうか。
だとしたら裸でも観測できない気がするが・・・

特異点のみなら、周りの空間がどうなっているのかも気になる。
重力は？
光はその点を照らすのか？

特異点っていうか、ブラックホールの元の物質が圧縮されてできた中心点があるから事象の地平面が出来たのではないのか？
ブラックホール中心と周りの重力場は別物なのか？

事象の地平面は空間なのか？
それが実はブラックホールの本体で、未知の領域だったりしないのか？

結局分からないから、特異点で済ませてるだけなんだろうな。
点でなく黒く見えてる領域すべてがこの宇宙とは違う“なにか”なのかもしれない可能性もある。

もうわけわからん。

まあ、“特異”点だからな。
普通ではないわな。

ふ～む、
偉い人に教えてもらいたいわ、詳しく。

裸の特異点って果たしてブラックホールと言えるのか？と

宇宙に果てとあるかもしれないしないかもしれない

今のところ宇宙に果てはない

宇宙に果てはない。
観測されている範囲の空間はゆがんでおらずどこまでも空間は続くらしいな。

観測範囲外が果てであり、境界ではない。

その先も宇宙は続く・・・

しかし、その先の宇宙が果てしないと言ったらそうでもない。

範囲外の宇宙はどうなっているかわからない。

観測できない範囲がこの宇宙と同じ空間になっているとは限らない。
観測範囲の宇宙は果てがないが、その先の状態は分からんってことだ。

結局その場までいかないとわからない。
観測結果がそうでも実際見てみると違うかもしれないと。

我々が知っている宇宙の範囲などほんの極僅かの範囲なのだ。

計り知れない向こう側には既存の法則が通用しない空間が在るのかもしれない。

そこに辿り着くことができない限りそれが解明されることはないんだろうな。


と、テレビでやってた。

久々に面白い話だった。

今まで通りの結果で、宇宙は想像の範疇でしかないことが分かったわ

宇宙の真の姿はどうなっているのか

宇宙の姿は間接的な観測による想像でしかない

宇宙の観測って結局電磁波やら光やらの情報から推測したに過ぎない。
真の姿は実際の目で見てみないと分からないのではないか。
まあ人間の目も怪しいがな。

地球の外の空間は果たして同じ空間で、同じ法則が成り立っているのか。
その辺が疑問。

宇宙から来た光だが観測しているのは地球上なわけだし。

宇宙空間を進むうちにその情報は捻じ曲がったりしないのだろうか。
なにかのよって情報操作された光をそうだと思い込んでいるだけなのかもしれない。

たとえば太陽が本当にそこにあるのか？
そこにあると情報操作された光により思い込まされてる。
そんな可能性はないだろうか？
誰も太陽まで行った事は無いのだから。

実際の宇宙はどのような姿なのか。

空間に物体が在る状態なんだろうが、それは宇宙空間に地球が在る事だけ。
他の物体と空間がどうなっているのかは実際に行って見ないと分からないのではないか？
地球と宇宙がそうであるように他の天体と宇宙が同じ姿だと鵜呑みにするのもどうなんだろう。

人間が辿り着けない場所の状態を地上で知る手段は、信じるに値するかどうかも分からない宇宙空間という分からない処から来た情報なのだ。

地球に生まれ地球上での法則しか味わった事のない人間が“こうなっているだろう”という想像。
地球上での物理法則が干渉した想像でしかない。

見るだけでなく行ってみて気づくこともあるだろう。
特に訳も分からない宇宙という存在なら。

宇宙はホログラムかもみたいなことも言われてたが可能性も無きにしも非ず。
光から視認している生き物としてはそう考えるのも当たり前なのかも。
仮に光が無いなら何も見えない。
何も見えないなら無いのと同じ。

光の情報に惑わされて、遥か彼方まで空間は続き、天体が存在し同じような環境になっていると見せられているならホログラムといっても間違いではないよなと思う。

まあ、観測結果からしか分からないんだからそう認識するしかないのかもしれない。

ただのはりぼてを広大な空間で数多の星が存在するとなにかに思い込まされている哀れな存在なのかもしれんな、我々人類は。

と、寝る前に悶々としてみた

溺れ死ぬ直前に見る脳が見せる一生なのだとしたら脳の数だけ世界を内包する宇宙があるのかもしれない

もしかしたら今までの人生は幻じゃねーの


子供の頃、溺れ死にそうになった奴がいる。

その話を聞いて、お前はもう死んでいると言ってみた。

つまり、そいつはもうそこで死ぬ事は決まっていて、死ぬ直前に見ている一瞬の幻が今なのだ。

そして、後数十年の人生を終えた瞬間に川の水の中で目が覚める。

川で溺れたが、助かって数十年生きてきた今は死ぬ直前に見る走馬灯。
死ぬ直前の一瞬に過ぎない。

溺れたけど助かった。
その後、溺れた状態から助かって今の今まで生きてきたという夢を見ているだけなのだ。

本当はそこで溺れ死ぬ。
それを否定した脳が見せたまやかしの一生が今現在。
そしてその脳がまやかしの中で機能を終えたと錯覚した時、この幻の人生が終わるとき、本当の現実世界へと戻るのだ。





冷たい水の中で死んでいくという現実にな！！！






とかだったらどうする？
と聞いてみた。

溺れて死に掛けたみたいな話を聞いたら真っ先に思いついたんだから仕方ない。

んなわけねーだろと言うが、しつこく言いくるめる。

まあ、お前のことはどうでもいいとして、
自分が今生きている事が幻であるという可能性もあるのではないか？

私もよくバイクでクラッシュしたものだが、
過去に生と死を分けるような岐路があったとした時、もしかしたらその時に死んでいるのかもしれない。
自分は助かったと都合のいいように解釈し、死の直前の一瞬を脳が“助かっていたその後の一生”として見せているかもしれない。

その仮初の人生が終わったとき、本物の現実。
その一瞬後には死が決まっている人生に戻るのだ。

今居る現実が本当に本物なのか？
なんかこんなような物語を昔見た気がするんだよな～
なんだっけか？

脳が感じる時間は状況により変化するもの。
一瞬が一生に感じても不思議ではない。
脳が見せた夢を現実と思い込む事も不思議ではない。

本当に今は存在しているのか？
お前はその時本当に助かっていたのか？


・・みたいな話をしたら、結構マジで怒ってしまった・・・
ちょっと冗談が過ぎたかな？
トラウマっぽかったみたいだし・・・


まあ、例えそうだとしても今の一生を普通に送れるならいいのだろう。
夢の中で死ぬ時が現実で死ぬ直前ならば、時間的にも同等の死なのだから。

本来そこで死んでいたものが、死ななかった未来を味わえる。
いや、もしかしたら人は死の瞬間に違う一生を体験しているのかもしれない。


まあただの妄想だがね。


夢と現実の区別がつかないという事が無い（と思っているだけかも？）からよく分からないが、そういうことがあるかもしれないと思うと面白い。

脳に支配されて脳の造る架空の世界を生きているのだとしたら、脳そのものが宇宙なのかも？

脳の数だけ宇宙がある・・・みたいな。

と言う妄想を垂れ流す自分の脳の不思議を感じつつ眠るとしよう